ビジネスシーンで使われる名刺ですが、大事なことはお客様に気持ちよく名前を覚えてもらうこと。初対面の相手にインパクトを与えられるものがあったら・・・交換した名刺にインパクトがあったら・・・あとで「どの名刺が誰のものだったかな?」と名前も覚えてもらえないのはイヤだ・・・
レンチキュラー名刺なら、1枚の名刺におさめる情報量を増やす事も可能です。例えば「自社情報を詰め込みたいけどシンプルにカッコ良くも見せたい!」といった相反する思いで迷っている方には、2種のデザインが交互に見える『チェンジング効果』で両立を実現。
受け取った時に名刺から話題が生まれたり、再び会ったときに「あの変わった名刺の!」と思い出してもらえたり・・・他の名刺とはひと味違うインパクトを与えることが可能です。
商品によっては初回販売時・初回リリース時のみ、特別仕様にしたり特典グッズをつけたりすることがあります。お客様に「その特典だからこそ欲しくなる・集めたくなる」という気持ちになってもらえるような、付加価値性の高い商品づくりのことでお悩みではありませんか?
初回限定だからといって、そんなに予算はかけられなくて・・・という場合もあるかもしれません。そんなときこそ『レンチキュラー印刷』という、売り場での訴求効果も高い手段を製品や特典グッズに盛り込んでみませんか?
豪華さ、高級感、面白さ、楽しさ。そんなお得感をプラスして、「限定品」をより特別なアイテムに仕上げてください。
「店舗の売り場に製品がたくさん並んでいる中、何とかして自社製品を目立たせたい、売り込みたい!」「自社製品の前でお客様が足を止めて、じっくり見ていただくにはどう工夫すればいいのだろう・・・」そんな思いに日々奮闘していらっしゃる方に、販促POP(ポップ/ピーオーピー)の活用という観点からのご提案です。
レンチキュラー印刷で作ったPOPの、他にはない特徴のひとつとして、「歩きながら移動中のお客様に対するPR効果」というものがあります。
レンチキュラー印刷は見る角度によって絵柄が変化するので、レンチキュラーPOPの前を何気なく通り過ぎようとするお客様の視界にも「絵柄や色合いの変化」が飛び込んできます。変わるはずがないと思い込んでいるものに突然変化が起きたり動いて見えたりすれば当然、「気づく・目を引く」=目立った、ということになります。それから、何を見せるか・読ませるか、という本来のステップとの連携にもうひと工夫加わっていれば、非常に強力なPOPとなり得るのではないでしょうか。
電車やバスなど交通機関を使用するとき、何気なく目にする広告。人々が流動的で一時的にしかいない空間だからこそ、できるだけたくさんの人の目に触れようと多くの情報が集中しています。しかし、情報が多ければ多いほど埋もれやすくなるのもまた事実。そんな中にありながら人の目に止まるには、他とは一線を画す"ギミック(=しかけ)"も、ときには必要です。
TwitterやFacebookの流行など、個人間でのSNS交流・情報拡散が盛んになってから「バズる(=おもにWeb上において短期間で爆発的に話題が広がること)」という現象が注目されています。
この流れに乗るようなPR・販促活動には、やはり個々のユーザーが「面白い」「他の人に教えたい」と思える共感性・話題性が重要です。
レンチキュラー印刷は、企業発信のPR活動にその"話題性" "面白さ"を生みだすきっかけとなり得るギミックなのです。
コミケ(コミックマーケット)の同人誌ブース出展に向けて、自分のオリジナルキャラクターのグッズを検討されている方も多いはずでは?せっかくグッズを作るなら、今までなかったもの・より新鮮で驚きのあるものを準備したいという気持ちがありませんか?
ステッカーやしおり、ポストカードなどは、比較的手近で馴染みのある定番グッズですが、さらにプラスα(アルファ)の表現として立体的に見える仕様にしたり、アニメーションさせたりしてみませんか?例えばオリジナルキャラクターが話したり(口パクしたり)走ったりするような、動きを持った絵柄のグッズを製作すれば、キャラクターの新たな魅力が生まれるかもしれません。