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マル・ビのトピックス(2021/12/15記事)

バレンタイン向けレンチーキュラーデザイン紹介

 今回、広告代理店の株式会社クレオ様が発表した「バレンタイン調査~2021年の振り返りと2022年の予測~」のレポートを参考に、バレンタイン販促に向けたレンチキュラーデザインを2つ制作してみました。


 

1・バレンタインは、家族につくろう!


 

家庭向けバレンタインデー販促イメージ<効果:2画面チェンジング仕様>

2021年のバレンタインは手作りお菓子を贈った人が16.6%、前年からやや増加したそうです。
先述のレポートではその理由を

・2021年のバレンタインの日まわりが日曜日だった影響
・コロナ禍のため、手作りをしたものについては、他人ではなく家族の方がより気軽に贈ることができた状況

と予測しています。
また、毎年90%前後の人が既製品を贈るのに対し、手作りを贈る人は15%前後となっています。 既製品を贈る人は高い割合でほとんど変化がありません。
2022年以降のバレンタイン市場拡大のために、 手作りお菓子を喚起するアイテムの需要は高まるのではないでしょうか?

 


 

2・自分へのご褒美も忘れずにね♡


 

「自分用」バレンタイン販促イメージ<効果:2画面チェンジング仕様>

同レポートによると、2021年に自分へのご褒美バレンタインをした人は17.1%。
バレンタインにお菓子を買う人の6人に1人は自分にも購入していると言う結果です。

こちらも手作りお菓子と同様に毎年同程度の割合ですので、今後伸びしろがあるのではないでしょうか?

◆ 

 


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